世界一周経験者がアゼルバイジャンをお勧めする理由4選
こんにちは!しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから↓
皆さんはアゼルバイジャンという国をご存知でしょうか??
日本人には馴染みのない国ではないかと思うのですが、世界一周をした、しょうちゃんのお気に入りの国となっています!
そんなアゼルバイジャンをおすすめする理由をまとめてみました!
『第二のドバイ』と呼ばれるほど近代的
みなさんドバイという国はご存知でしょうか?
高須クリニックの院長のCMでも同じみのドバイは超金持ちの国のイメージがあるかと思います。
そんなドバイに続き第二のドバイと呼ばれているのがアゼルバイジャンという国なんです。
半信半疑な方はぜひGoogleでアゼルバイジャンと画像を検索してみてください!
するとこんな画像が出てきます!
想像以上に近代的ではないでしょうか?!
街のシンボルでもあるフレイムタワーと呼ばれる3つのビルは建設費用350億円をかけて作られたビルとなっています。
スカイツリーなんか敵じゃないレベルの存在感を放っており、夜はライトアップされるだけではなく、何パターンにもタワーの映像が変わる仕組みとなっています!
電気代がかなり気になる笑
街が世界遺産に登録されるほど街並みが素敵
アゼルバイジャンを訪問する場合、まず首都バクーを訪れることになりますが、
この街を一言で表すと『過去と未来が入り混じった街』といえます。
もともとソ連だったこともあり街並みはヨーロッパような美しい建物の街並みとなっていますが、バクーには旧市街地も存在します。
そしてこの旧市街地が世界遺産にも登録されているのです。
かつて二重の城壁に囲まれていた街だったのですが内壁だけが残り旧市街地となっています。
近代的な街並みと世界遺産にも登録される歴史的旧市街地が共存するとても貴重な街となっており魅力たっぷりとなっています。
超がつくほど親日国
日本人にとってマイナーな国のアゼルバイジャンへ日本からの旅行客数は
なんと年間でたったの4,000人!
年間でタイに行く日本人観光客数が100万人を超えている事を考えると、とんでもなく少ない数字だということが分かります。
ちなみにアゼルバイジャンの在留数は63人しかいないので知り合いにいたら激レアさんです笑
そんな日本人からすると超マイナー国にも関わらず、アゼルバイジャンは超親日国なんです!
もともとオスマン帝国時代に今のトルコと同じ国だったこともあり親日文化がアゼルバイジャンにも強く残っています。
どれくらい親日国なのかというと、世界で唯一ビザが無料で取れるぐらい親日です!笑
露店で買い物をしていると店主に声をかけられて日本人と伝えると息子を連れてきて写真撮影が始まるぐらい親日で日本人が珍しい国となっています。
公用語はアゼルバイジャン語ですが、英語もまぁまぁ通じるし国民の日本人に対するホスピタリティが半端じゃないので、不便ないです!
物価が東南アジア並みに安い
「第2のドバイ」と呼ばれてることからドバイ同様にかなり物価が高いイメージをされるかと思います。しかし実はアゼルバイジャンは物価がかなり安いんです!!
どのくらい安いのかというと、ホステルなら一泊300円代で泊まれます!笑
ビールもレストランで150円ぐらいで飲むことができます。
ちゃんとしたレストランでご飯食べてビールを飲んでも千円前後で足ります!
ビザは無料で取れて1ヶ月間滞在できるのでかなり格安で過ごすことが出来ます!
タクシーも1時間乗っても300円ぐらいで破格の値段です。
滞在中はずっとUberで移動してました笑
料理が美味しい!!
皆さんは世界三大料理をご存知でしょうか?
中華料理、フランス料理、そしてトルコ料理を三大料理と呼びます。
察しの良い方はすでに気付いているかと思いますが、アゼルバイジャン料理はトルコ料理とほとんど変わりません!笑
なのでめっちゃ美味しい!!
アゼルバイジャンの首都バクーはカスピ海に面しているので、世界3大珍味のキャビアの名産地でもあります。残念ながらキャビアはアゼルバイジャンでも高いです泣
また大型ショピングモールではケンタッキーやマックなど世界的なファストフード店も存在するため食に困ることはないはずです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
アゼルバイジャンという国は直行便がなく日本人にはまだ知られていない最高の国となっているので、近場の国を訪れる際はぜひアゼルバイジャンまで足を伸ばしてみてください!!