《激レア》海底の郵便局?!バヌアツで潜って郵便局に行ってきた!!
こんにちわ!しょうちゃんです!
先月オーストラリア、フィジー、バヌアツを旅してました!!
今回の旅のネタ第一弾ということで、世界で唯一の海底郵便局について記事にしてみたのでご覧ください!
初めてブログを訪れてくれた方はまずこちらから!
紹介するのはバヌアツのハイダウェイアイランドにある
世界に唯一の海底郵便局です。
海底郵便局ってバヌアツ以外にもあるじゃんって思う方もいらっしゃると思います。
確かに日本にも沖縄や和歌山にも海底にポストがあります。
世界でもたくさんの場所に設置されていて実際に届きますが、バヌアツにあるのは海底ポストではなく、
海底郵便局なんです。
海底ポストと何が違うんだよって思う方もいると思うのですが、
郵便局なので人がいるんです!!
このバヌアツの海底郵便局には郵便局員が存在するのです!
では実際に投函してきたので紹介していきたいと思います。
まずハイダウェイアイランドは、首都のポートビラにあります。
アイランドという名前からわかるように小島になっているのでフェリーで向かいます。
右側に見えるのがハイダウェイアイランドです。
ポートビラからは500バツ(500円程)で乗り合いバスでいけます。
乗り場は桟橋でこんな感じになってます。
フェリーは常に往復していて10分間隔ぐらいで来ます。
待ってる間は乗り場にあるマーケットみたいなところで時間を潰してるのがベストです。ぷらっと見て回ればちょうどいい時間潰しになります。
フェリーが来たら乗り込んだら勝手に連れてってくれます。
5分程で島に到着!
フェリー自体は無料で乗れますが、島に入るには入島料が必要になります。
入島料が1250バツ(1300円程)と意外といい値段します泣
入島料を支払う受付では色々なものをレンタルすることができます。
海底郵便局に向かうならシュノーケルとフィンをレンタルしましょう。
意外と値段するので、ポートビラで買っていくのがオススメです。
お土産屋にたくさん安く置いてあります。
自分は泳ぎに少し自信があったのと、貧乏性な事からシュノーケルのみをレンタルしました。この時フィンも借りておけばよかったとは知らず笑
ポストカード自体もここで買えます。
デザインは4種類ぐらいあるので好きなのを買いましょう。
一枚400バツ(400円程)とお高いですが、このポストカードだけで世界どこでも届くので切手は必要ないのと、特別なウォータールーフになっていて、文字を書いた後に海中に持って行っても問題ない作りになっています。
では郵便局を探しましょう!!
島自体は全然小さいのですが、ホテルもあるので一泊するのもオススメです。
宿泊者は入島料はいりません。
郵便局を探してると案内板を発見しました。
ポストオフィスの示す方を見てみると、、、
やっぱ海やーーん!!!
ってことでいざ示された方へ!!
海は言わずもがな本当に綺麗です。
示された方へ泳いでいると、見つけました!
二千円ぐらいの安いアクションカメラで撮ったため画質悪いです。笑
自分が行った時は勤務時間外だったため郵便局員とは会えず泣
勤務時間の時にはポストカードのように左側の郵便局?の中に駐在しています。
ではいざ投函と思ったら意外と深い汗
3メートルぐらいあるのでフィン必須です笑
借りなかったことを後悔しつつ自力で潜ります。
デブなのでぶたぶた言われるしょうちゃんですが、
海に豚と書いて、いるか。これはやるしかねぇ
ちゃんと自力で潜って投函してきました!!
実家とシンガポールの友人の2枚投函したので、2回潜りました笑
動画撮りながら潜るのはまじ大変でした笑
結構疲れるのでフィン必須です。
砂浜がサンゴの死骸なので素足だと痛いのでフィン必須です。(2回目)
こんな顔になりたくなかったらフィン必須です。(3回目w)
バヌアツには世界で一番近づけるヤスール火山という有名な観光スポットもあり、火山にもポストがあるので次来る時は挑戦しようと思います!
ちなみにまだポストカードは届いてません。笑
➡︎無事届きました〜!!
マーライオンの面白い写真の撮り方
こんにちは〜!しょうちゃんです!
初めてブログを訪れてくれた方はまずこちらから!
今回はシンガポールの観光名所マーライオンの面白い撮り方について書いていきたいと思います。
シンガポールでも1位2位を争う観光スポットですが、マリーナベイサンズの近くにあり、シンガポール2大スポットを同時に楽しむことができます。
実はシンガポールにはこのマーライオン以外にも5頭のマーライオンが存在します!
元々6頭いたのですがセントーサ島のマーライオンが取り壊しになってしまったので現在は5頭になります。
シンガポールに行った際には全部制覇してみるのもいいかも。
また夜になるとライトアップされて、昼とは違った景色になるので夜にも訪れることをお勧めします。
上の写真のように普通にとってもいい写真が撮れますが、ちょっと工夫することで面白い写真が取れるので紹介していきたいと思います。
その面白い撮り方は遠近法を使ってマーライオンと自分を組み合わせた面白い写真にする撮り方です。
まず一つ目は、
水を飲むパターン
難易度:⭐️
マーライオンの口から放水された水をダイレクトで飲むポーズです。
実際に現場に行くと多くの人が挑戦している面白い撮り方です。
みんなやっているので恥ずかしくなく面白く取ることができます!
2つ目は
ペットボトルを使って給水するパターン
難易度:⭐️⭐️
ペットボトルや空き缶を使うことで、まるで給水しているかのように取ることができます。
飲み物の角度を調整するのが難しいです。
ちなみに写真は小学生の弟で何回も撮りなおしさせられて若干イラついてます笑
飲み終わったペットボトルは捨てずに取っておきましょう!!
3つ目は
マーライオンの代わりに放水ポーズとそれを受け止めるポーズのコンボパターン
難易度:⭐️⭐️⭐️
マーライオンと自分の口を上手に合わせて、まるで自分の口から放水されてるように見えるだけでなく、それを受け止めてるように見せるコンボ技です。
高等技術の必要な面白い撮り方となっています。
距離感が難しいので綺麗に写真を撮るのに一苦労ですがうまく取れると
人と違ったかなり面白い撮り方ができます。
以上3つがマーライオンを使った面白い撮り方です。
他にもモノを使えば無限の可能性があるので訪れる前にどんな感じで撮るか考えるのも旅の醍醐味になるかもしれません。
アイデアが思いつかないときは周りの人が取っている面白い撮り方をマネしてみるのもいいかもしれません!
ですが、あまり頑張りすぎると他人から見たら面白い人になっちゃうので周りの目を気にしないことが大切です。
ぜひシンガポールに訪れた際は面白い撮り方で写真をとってみてはいかがでしょう?
関連記事
shota0708.hatenablog.comwww.shotyansvarious.work
ベトナムでインスタ映えするトイレを発見!!
Xin chao!! (こんにちは!)
ベトナムネタ第2弾です。
第1弾はこちらから〜
今回紹介するのは
インスタ映えするトイレ
ベトナム旅の後半で訪れたある場所で発見したの紹介したいと思います!
インスタ映えするトイレがあったのはダナンという都市です。
ダナンはベトナム中部最大の都市で、海沿いに面しています。
そしてこの海岸がUS版フォーブス誌が選んだ「世界の綺麗なビーチ6選」に選ばれた
ミーケビーチなんです!
徒歩5分圏内には一泊2000円以下で泊まれてかなり綺麗なホテルもあるので、ダナンに宿泊するなら海沿いがオススメです!
今回紹介するインスタ映えするトイレはこの海岸から目と鼻の先にある
ホテルA La Carte (右上に見えるホテル)
実はこのホテルの屋上はルーフトップバーになっていて宿泊者でなくても入店できます。
景色はもちろん最&高!
海も街全体も見渡すことができます!
プールもついていてインフィニティープールになっています。
バーなのでアルコールがもちろん飲めるのですが、この景色を見ながら飲めるバーなのに一杯あたり700円ぐらいとリーズナブルに楽しめるためぜひ訪れてみてください!
では本題のインスタ映えするトイレの紹介をしたいと思います。
そのインスタ映えするトイレこそがこのバーにあるトイレです。
それがこちら!!
丸見えや〜ん!!!!
便座に座って見える景色がこちら
トイレをしながらこの景色を独り占めできるなんて!
ここでしか味わうことの出来ない開放感を得られます。笑
ただ落ち着いてトイレが出来ない笑
恥ずかしい人にはカーテンで景色を遮断することができるので安心して利用してください。
ダナンを訪れた際はぜひ訪れてみては??
ベトナム関連記事
シンガポールの床屋で一番かっこいい髪型にしてくださいとオーダーした結果(ベトナム人Verあり)
こんにちは〜
しょうちゃんです!
初めてブログを訪れてくれた方はまずこちらから!
タイトルの通りシンガポールのローカルな床屋に行ってみました!!
今回は東南アジア青年の船事業に参加している時に訪れたので一緒にホームスティしていたベトナム人の友人も巻き込んでの検証です笑
東南アジア青年の船を知らない方はぜひこちらの記事を読んでみてください。
では、切る前の髪型がこちら
後ろに立っているおばちゃんが今回カットを担当してくれた人です。
どんな感じにするって言われたので、
「イケメンにしてください!」
って言ったらOK!と笑いながら言ってくれました。
カット中はどこから来たの〜?とか色々話をしながら切ってくれる気さくなおばちゃんでした。
そして10分ちょいでカットが終了しました。
気になる髪型は、、、
コチラ!!!
意外と悪くはないじゃん!!
って思っていると、、
おばちゃん納得いかず!!
ワックスやらスプレーやらが追加されいじられていく前髪。
そして本当の最終形態がコチラ!!
なんということでしょう!
苦笑いするしかない自分の後ろで満足げにピースをするおばちゃんがいるではないか!!笑
これがシンガポールのハンサムスタイルだということです。笑
この後日本人の友人にめっちゃ笑われました。笑
続いてはベトナム人の友人の番
彼もあのおばちゃんが担当に。
もちろんオーダーは
「イケメンにしてください」
カットの後に聞いた話なんですが、このベトナムの友人は10年近くこの髪型をキープしていたらしく、どんな髪型になるかすごく緊張してました。
カットが始まるとおばちゃんハサミではなくいきなりバリカンを持ち始めて一気に
ウィ〜〜〜〜〜ン
バッサリ切られいきなりツーブロに!!
躊躇ないおばちゃんと静かに目をつぶって終わりを待つ友人は見ていて面白かったです笑
彼も10分ちょいでカットが終わりました。
気になる髪型はというと、
この髪型が
コチラに!!
意外と似合ってました笑
ベトナム人向けのイケメンスタイルだとこうなりました。
ぜひ皆さんも海外に行ったらリスクを犯して挑戦してみてはいかがでしょうか??
関連記事はコチラ
ベトナムのスーパーマーケットで売ってた衝撃なもの4選
Xin chao! (こんにちは!)
しょうちゃんです!
初めましての方はこちらから
友人の結婚式に参加するために1週間ベトナムに行ってました!
今回はベトナムで買い物に行った際に衝撃を受けた商品を4つ紹介したいと思います!
訪れたスーパーはダナンにあるBIG Cと言う一番でかいスーパーマーケットです。
スーパーマーケットの中にはケンタッキーやカフェなど充実していてwifiもあるネットで色々調べながらショッピングを楽しむことができます!
では早速、今回衝撃を受けた商品の紹介をしていこうと思います!
まず一つ目は
果物の王様ドリアン
日本で買ったら1個5000円はくだらないこの果物がなんと1kgあたり500円ほどで買うことができます!(注:日本には持ち帰れません)
ただ売り場に近づくとドリアンの強烈な匂いが漂ってくるため慣れない人は近づくことさえできないかも、、笑
続いて2つ目は
ココナッツ
中にはたっぷり水が入っているココナッツウォーターです。
もちろん日本のスーパーマーケットには売っていないから珍しいですが、東南アジアではメジャーな商品です。
今回衝撃を受けたのはただのココナッツではありません。
実はこの写真の上にも別の種類のココナッツが売っていてその商品が衝撃でした。
それがこちら!!
( ゚д゚)ん?
プルタブついてるや〜ん!
なんとココナッツにプルタブがついていて他の飲み物同様にプルタブで開けることができるんです!
これは初見では2度見レベルのココナッツでした!
3つ目はこちら!
カエル
鮮魚売り場に魚と一緒にポツーンって売られてました笑
頭と皮は剥がされて理科の実験室の人体模型みたいになった状態で売られています。笑
東南アジアでは普通に食べられていて、鶏肉みたいな感じで食べられます。
自分も初めて食べた時は鶏肉だと思って食べちゃっていました笑
ぜひご賞味を!!
ただこの状態で売ってると購買意欲が失せますね。。
そして最後の一つは
フランスパン
ベトナムはフランスの植民地だった歴史もあるためパンの中ではポピュラーに食べられています。
ってかそんなに珍しくなくね?って思うかもしれないんですが、商品自体は日本でも有名なので珍しくないと思います。
衝撃を受けたのはその売り方です。
スーパーマーケットをぶらぶら歩いてる時に視界に入った時には足が止まって買い物カゴを落としてました笑
その衝撃の写真がこちら!
( ゚д゚)
なんとコストコで使うような買い物かごに突き刺さって売られています!
ちゃんと網目になっていて綺麗に突き刺さっています笑
この衝撃さは今回の旅でずば抜けて衝撃でした笑
以上の4つが今回衝撃を受けた商品でした!
海外のスーパーマーケットは日本のスーパーマーケットとは異なり珍しいものばかりなのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか??
How to avoid from persistent people in India/インドのしつこい人々が近づいてこなくなる方法
今年の2月にインドに行ってきたのですが、今日ニュースでインド人のしつこさについて放送していて、旅で回避する方法を思い出したので記事にしました。
I went to India in February of this year and Today I watched TV program about pushy Indian.Then I remember how to avoid from them. So, I decide to write this article.
インドでは日本人はいいカモなので、物乞いや客引きで常に声をかけられます。
常に声をかけらてるので、いちいち相手にしていると日が暮れるし財布の中身がなくなっていきます。笑
In India, Japanese is easily swindled by Indian so,we are always called out to in a beggar and barkers.
最初は芸能人気分を味わえてインドのこのカルチャーを楽しんでたのですが、無視しても付きまとってくるインド人に2日目からイライラし始めてきました。
I enjoyed this culture first,however i was irritated from the second day.
行った人ならわかると思いますが、まぁしつこい!!
When you go India, you will know.
(こんな場所のインドでは観光客はかなり目立つ笑)
どうやってこのストレスから逃れようか考えていた時に、インドの子供があるものを私に売ってきたことでこの方法を閃き、そこから一切声をかけられなくなりました。
Indian child sold a goods to me when I thought about how to relieve my stress.
Then I hit on a good idea! After that they were not call out.
ぜひ実践して欲しいのでこれから説明していきます。
I want you to practice it so I explain it from now on.
インドに行く方は参考にしてください。
Please refer to this when you go to India.
まず必要なものから!Things to prepare.
⓵帽子/Cap
⓶ミラーサングラス/Mirror sunglasses
そしてインドの子供から買った、もっとも重要な
Finally most important item is
③光るぶんぶんごま/LED Buzzer
このアイテムで何をするのかというと、Using this 3items for
ただ身につけてひたすらぶんぶんごまを回す
Just put on this cap & sunglasses and play buzzer.
ただそれだけです。
That's it.
つまり、In other word,
見るからに頭がイッちゃってる危ない観光客を演じれば、誰も近寄ってこない説です。笑
If you act f※※kin` crazy tourrist,Nobudy will come closer.
明らかに観光客感丸出しの人が歩きながらすごい音を立てながらぶんぶんごまをぶんぶん回していたら誰が近づきますか?笑
Do you want to close to this tourist?haha
私はこれを実践してからは誰も近寄ってすらこなくなりました。
Nobudy came closer after tryed it.
まあそれはそれで寂しいけどね。笑
That is lonely as it is :P
よかったら実践してください。
Plz try it if you wish.
感想待ってます〜笑
Please let me know how it was
【閲覧注意】ベトナムで出てきたゲテモノ界の重鎮ホビロンとは!?
シンチャオ!しょうちゃんです。
初めてブログを訪れてくれた方はまずこちらから!
今回はゲテモノ界の重鎮ともいえるホビロンを紹介させていただきます。
これはベトナムのホーチミンでホームスティをしていた時の話です。
ホームスティさせてもらった家族は7人家族で英語が使えるのは娘さんのみでしたが、みんなとても優しくて楽しい時間を過ごしていました。
そんなホームスティ経験を通じてベトナムの文化を平穏に楽しんでいたのですが、
夕食後のおじいちゃん(写真一番右)の一言によってとんでもないカルチャーショックを受けることになります。
その一言が、
「お前に食べさせたい卵がある」
娘さんがベトナム語を英語に通訳してくれていたのですが、
おじいちゃんがどうしても食べてもらいたい卵があるらしくて、食べるかどうか聞いてきました。
夕食を食べた後だったので、なんで卵?と思ってましたが、どんな卵が出てくるのか気になったし、断りづらかったこともあって、食べる!と返事をしました。
この時はまだホビロンだとは思わず、、
食卓に出してくれるのかと思っていたら、外に案内され、近所のお店に連れて行かれました。するとたくさんの卵が出てきました!
そうそれがホビロンだったのです!!
見た目は何の変哲も無い卵ですが、これがゲテモノ界では有名のホビロン!
他にもバロットと呼ぶ地域もあります。
ホビロンとは、東南アジア発祥の卵料理。
ホビロンはベトナム語。他に、バロット(フィリピン語)、マオダン(中国語)といった呼び方がある。ゆで卵の一種で、アヒルの卵を孵化直前に茹でたもの。
調理方法のシンプルさと値段の手ごろさから、フィリピンやベトナムの東南アジア諸国ではごく一般的に食べられている。
栄養価は高く、滋養強壮の効果がある。
ゆで卵とはいっても、体のできかけたアヒルの雛が茹った状態で出されるため、(日本人にすれば)見た目が非常にグロテスクに感じられるかもしれない。
Googleの画像検索にて、「ホビロン」「バロット」で検索すれば簡単に見つかるし、pixivにもイラストが投稿されているが、閲覧には十分注意していただきたい。
はい、まさかホビロンだとは思ってませんでした。
ベトナムでは卵の上の部分を割ってスプーンで中身をすくって食べるのが主流です。
栄養価がすごく高いため、妊婦さんが滋養のために食べるそうです。
中を割ったときの見た目は言わなくてもすごいことになってました泣
しかし、ベトナムのビール333を5缶以上も飲んでいて、いい感じに出来上がっていた私は拒絶することなく食べちゃいました笑
1個だけではなく3個も(笑)
かなり滋養を高めました笑
見た目は抜きにして味に関して言うと
めっちゃ美味しい!!
鶏肉と卵を鶏ガラ汁のスープと一緒に食べてる感じ。
そのまま食べてもいいんですが、タデの葉っぱと、ライム、塩の3種類が付け合わせで出されるのでそれをつけて食べても味が変わって美味しかったです。
ベトナムでは普通に食べられてるものだと思ってましたが、
後でベトナム人の友達に聞いたらそうでもないらしいです。笑
ベトナムでは100円もしないで食べれますが
なんと東京のアメ横でも買えるらしいので挑戦してみたい方は是非食べてみてください。
関連記事一覧
電気もガスも水道もない山岳少数民族の村にホームスティした話。
そんな四年前にその時感じたことを記録していたのでここに記載させてもらうことにしました。
東南アジア青年の船を終えて
こんにちは!しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから
先日、2月26日に第43回東南アジア青年の船事業報告会を終えて、この船旅もついに終わりを迎えました。
まだ事後活動が残っているとはいえ、ここで一区切りです。
昨年の報告会に参加してこの事業に挑戦することを決めた為、ちょうど1年間この事業に捧げたことになります。
あっという間だったような長かったようななんとも言えないこの感じは寂しさを与えてきます。
そんな胸にぽっかーんと空いた穴を埋める為にこれまでのMy SSEAYP Journeyを振り返っていこうと思い記事を書いてます。
参加を決める以前は、正直なところ参加したくなかったというのが本音です。
なんか他人に決められたレールを歩きたくなかったし、大学で活動していたNPO法人もこれといった成果を出すことができずに形としては後輩に押し付けて逃げる形になっちゃうしと言った具合に言い訳を並べていた自分がいました。
でも正直な所、自分に自信がなかったってのが本音です。
全く会ったこともない日本も含めて11カ国の青年たちと逃げ場のない船の中で52日間も一緒に活動することが、ワクワクよりもビクビクのが強かったから。
でも、報告会に声をかけてもらって参加したらビクビクよりもワクワクのが強くなって、とりあえず参加希望するだけするかという浅はかな気持ちで申し込んだ結果、周りに迷惑をかけてしまい、気づいたら受かることに必死になって無事合格できたのを覚えています。
船に乗るまでの準備期間では、協賛係として一夏を過ごしました。
その頃はすごい日本参加青年に対して仲間いしきよりもライバル意識がすごくて、協賛係も誰にも負けない成果を出したいって思ってすごい頑張ってました。
なんかAIESECで培った知識や経験がすごい役に立つことを実感しててそれを周りに証明したかったんだと今思えば思います。
まさかこの頑張りに比例して船の中での協賛係の仕事が増えて辛くなるともその時は知る由もありませんでしたが。笑
そしてプログラムが開始して日本国内活動が始まった時が心も体もボロボロでした。笑
この事業の中で一番辛かった時期はそこだと思います。
SGと呼ばれるこの事業の活動の中で最も長い時間過ごすグループで栃木に行った時が最も辛かった。
というのも最終事前合宿で体力は持ってかれており、そんな状態の自分に追い打ちをかけるかのような言語の壁にぶつかり瀕死状態になってました。
というのも彼らの英語が全く聞き取れなくて何言ってるのかわからないのに、日本での活動だからすごい頼られて、その期待に応えられなくて凹むってのをひたすら繰り返してました。
栃木県でのホームスティマッチングで流れた動画で絢香の「虹色」の曲が流れた時に号泣してました笑
でも彼らがとても優しかったおかげでなんとかやっていけたって感じでした。
船の中では人間関係、言語の壁、企画力、異文化衝突などたくさんの辛いこともありましたが、その分楽しい事、一生忘れないような出来事など、本当に濃い時間を過ごしました。この事業に参加して本当に良かったって思ってます。
そんな船での生活では本当にびっくりするぐらい運が重なって、一番の人気者になれました。日本参加青年の中では一番の有名人になってやろうという野心があったのですが、全体での有名人になれるとは夢にも思ってませんでした。
それを実感した瞬間があって、その時の写真がこれです!
これが俺のSSEAYPでのベストメモリーなんですが、
青年同士の交流を深めるアイスブレイキングで、チーム対抗戦をしていた時の写真です。
一人の回答者がスクリーンに背中を向けて回答者以外の人がヒントを与えてスクリーンに映っているものが何か当てるゲームをしていました。
最後の問題が出題される時に最後のアンサーに引っ張り出されて答えられるか心配だったのに、問題がスクリーンに映し出された瞬間にメンバーが答えがあっていた時以上の興奮をしていて、まさかと思いながらMe?って答えるとスクリーンには自分が映し出されたいました。その時の写真です。
本当に色々な奇跡が重なって最高の思い出になりました。
そんな毎日が刺激的だった船旅も終わりはやってきました。
お別れするのは本当に辛かったです。
1か国ずつ船から降りていきお別れしていきます。
日本だけが最後まで取り残されて、いつもは騒がしいはずのダイニングホールで寂しさに包まれながら最後の昼食を食べてにっぽん丸から下船しました。
その時に絶対に世界一周してまたみんなに会いに行こうと決意しました。
船から降りてオリンピックセンターに行き、事後活動の話し合いをしていたのですが、
日本参加青年の副代表から声がかかり、報告会の実行委員をやってくれないかと打診があり気づくと実行委員長になってました。
実行委員長をやってみて感じたことは、
平等だった関係に役職がつき組織化されると組織を動かすのがすごい難しいということです。
あとはしっかり最初に目標やお互いの役職の立場を明確にできずに組織を動かしてしまったことで途中で辛くなる時期もありました。
AIESECでやってしまった反省を生かすことができなかった自分に憤りを感じたことも多々ありました。
やっぱ組織をまとめて動かすって一筋縄でいかないんだなって学べました。
でも、報告会は本当に素晴らしいものを作り上げることができたので結果おーらいかな?
もう全員で会うことはないと思うと、とても悲しいけどこのJPY43rdのメンバーになれたことは最高の思い出です。
事業は終わっちゃたことだし新しい目標を見つけそれに向かってまた走り出したいと思います。
写真ってすげぇなって思った瞬間
こんにちは!しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから
今日FacebookでシンガポールのWeiが写真をタグ付けして載っけてくれました。
それがこの一枚
これの写真を見たときに、写真ってすげぇって心から思いました。
この一瞬は自分でもとても大切な瞬間で、その瞬間を残してもらえてることが何よりもの感動でした。
俺は結構写真は撮る方で、周りの野郎連中は全く取らない奴らが多いです。
自分が写真を撮る理由として
記憶は色あせていってしまうから。
どんな大事な思い出も時間が経つと薄れて行く。まるでそこまで大切ではなかったかのように。
今回この写真をみて事業中にプレス係として写真を撮ってくれた方々に改めてもう一度お礼を言おうと思いました。
大切な一瞬を永遠に保存してくれる写真。
自分もいつかこんな写真を撮ってみたいなって思いました。