世界一周DAY8『アゼルバイジャン最終日!!キャビアに出会う?!』
Salam!こんにちは!しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから
3月1日
まずは昨日買ったポストカードにメッセージを書き郵便局へ!
今回はブルネイで再会を果たしたブルネイとシンガポール2人のキャビンメイトと実家へ送ります。
郵便局のおばちゃま方が英語ができず苦戦しましたが無事送ることができました。
3枚をエアメールで送ったのにたったの300円ほどで送ることができました!
物価が安いだけあってめっちゃ安い!!
無事ポストカードを送った後は朝ごはんを食べにローカルな市場へ向かいます。
その名もタザ・バザール!
日本語では新鮮な市場という意味です。
その名の通り、新鮮なフルーツや野菜、香辛料などのエリアから鮮魚エリアや生肉エリアなどに分かれています。
鮮魚エリアではキャビアが売られていました!
アゼルバイジャンはカスピ海に面しているためそこに生息しているチョウザメから取れるキャビアが名産品になっています。
一見普通の市場だったのですが、精肉エリアが衝撃的グロテスクだったので、食欲がなくなりただただブラブラするだけで終わりました笑
勇気のある方はぜひ見てみてください!笑
一通り市場を探索し終わった後は、食事をとるためにモールへ
アゼルバイジャンの伝統料理であるドルマをいただきます。
子羊のひき肉をぶどうの葉で包みヨーグルトをつけて食べる伝統料理です。
お肉が塩で味付けされており、そのしょっぱさとヨーグルトの酸っぱさが絶妙な味でした。赤ワインが絶対合います!
お腹を満たした後はアゼルバイジャンで初の地下鉄を使って移動することに!
地下鉄の駅構内はヨーロッパ風で近未来的でした。
地下鉄に乗って移動すること20分。
目的地であるヘイダル・アリエフ・センターに到着しました!
実はこの建物は新国立競技場を巡ってメディアを騒がせたザハ・ハディド氏によって設計された建物なんです!!
建物自体がかなり大きく、一周するのに結構時間がかかるのですが、見る場所によって同じ建物とは思えないぐらいデザインが変わっていくのでとても興味深かったです。
意外なところで日本と接点のある建物なのでぜひ訪れてみてください。
その後はひたすらお土産を買ったりして街をブラブラしてアゼルバイジャン最終日を楽しみました!
第2のドバイと呼ばれていることしか知らなかった未知の国アゼルバイジャンでしたが、とても親日で人がみんな優しく、物価も東南アジア並に安くてめっちゃめっちゃいい国でした!
死ぬまでにあと3回は絶対くると思います。笑
まだまだ発展を続けるアゼルバイジャンがどんな風に変わっていくのかとても楽しみです!
明日はついに世界に興味を持つきっかけになった国トルコへ向けて移動します!!
早朝4時起きや泣