世界一周DAY6『遂に第2のドバイと呼ばれるアゼルバイジャンに到着!』
アッサラーム・アライクム‼︎
しょうちゃんです。
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2月27日
本日はドバイ首長国からアゼルバイジャンに向かいます。
駅に設置してある全自動生絞りオレンジジュースを片手に空港に向かいます。
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ドバイの電車には女性専用車両ではなく女性専用ゾーンが1車両の中にあるのですが、みんな律儀に女性専用ラインを侵入していなくて面白かったです。笑
空港についてチェックインを済ませ昼食を空港内のマックで済ませることに。
LCCばかり使ってるので機内食がでないことが多いです。
今回も機内食がでないと思って日本にはないBigTastyという商品を食べることに。
後で機内食がでて地獄を見るとは知らずに美味しくいただきました。笑
今回の旅で最も楽しみにしていた国がアゼルバイジャンです。
アゼルバイジャン共和国統計局のデータによると2017年の日本人旅行客は4347人とかなり人数が少ないことがわかります。
ほとんどの人はこの国の名前も聞いたことがなかったかと思います。
なんでこの国に行きたかったのかというと、大学1年生の頃に誰も知らないであろう国に行ってみたいと色々な国を調べていた時にこの国を知りました。
詳しく調べていくと、第2のドバイと呼ばれ凄まじい経済発展を遂げている国だということが分かり、この国に行ってみたいと興味を持ったのがきっかけです。
そんなアゼルバイジャンへはアゼルバイジャン航空を利用して向かいます。
この航空会社を利用するのも貴重な経験です。
マックを食べてお腹いっぱいだったので一眠りしようとすると機内食がでてきました泣
久しぶりのお米でしたが、お腹いっぱいで、しかもタイ米だったので口に合わず、ただの地獄でした笑
約3時間のフライトを経て無事アゼルバイジャンに到着しました。
アゼルバイジャンに入国するにはビザが必要なのですが、ほとんどの国は着いた後に取ることの出来るアライバルビザで入国することができます。
機械に情報を入力してお金を払ってビザをとります。
基本的にビザは取得料が取られ、ほとんどの国は26ドル(2800円)ほど払わないといけないのですが、世界で唯一、日本だけ無料で取れるんです!!
全然知られていませんが、アゼルバイジャンは超親日国なんです!!
なのに日本ではあまり知られていないのが現状で悲しいです。
アライバルビザをとる時も日本人だと分かると、とても丁寧に教えてくれて簡単に取得できました。
入国後はUberを使ってホテルへ
基本的にUberはクレジット決算なのですが、アゼルバイジャンでは何度利用しても現金払いだったので小銭の準備をしておくといいです。
とても物価が安く空港からホテルのある市街地まで30kmほどを600円でいくことが行くことが出来ます。
市街地内なら100円もかからず移動できるのでUberは必須です。
ただアゼルバイジャン用のUberAZのアプリを取らないと不具合が起きたので注意が必要です。
ホテルも一泊300円で泊まれたのですが色々やばかったです。笑
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ホテルチェックイン後は街探索に出かけました。
コンビニやスーパーマーケットのようなものはあまりなく、個人商店のようなところが多く、日用品はそこで売っています。
お店に入ると日本人は珍しいのか店員にめっちゃ話しかけれました。
日本人であると伝えると大喜びで日本人がうちの店に来たぞー!って電話をかけ息子を呼び出してました。笑
本当に親日国なんだなと実感しました。
アゼルバイジャンの街並みですが、中東をイメージしていたのですが、ヨーロッパ風な建造物が多く想像と違い驚きました。
ある程度街をぷらぷらした後は夕飯を食べていなかったのでホテルのオーナーにオススメされたレストランに入ることにしました。
そこはアラビアンな雰囲気でイメージしていたアゼルバイジャン!って感じでした。
レストランでもオーナーが気さくに話しかけてきてくれて、仲良くなりました。
帰りにはスルタンの帽子を被せてくれて一緒に写真をとりました。笑
お店を出る時もドアマンが「またのお越しを我が国のスルタン」的なことを言ってくれてこの国に着いて3時間たらずですが人々の暖かさ、サービス精神をたくさん感じ、この国の虜になりました。笑
食事後はアゼルバイジャンのランドマークであるフレイムタワーへ
Uberを使って3本あるうちの1つのタワーに向かったのですが、タワーから近すぎて3本とも見れない泣
綺麗にタワーが見れる丘を教えてもらい向かいました。
そしてついに3本のフレイムタワーとご対面です!
もともとゾロアスター教という火を神聖視する宗教を信仰する人が多かった地域だった為、火がシンボルになっているらしいです。
タワーは何パターンかありイルミネーションが変わるので見ていて面白かったです。
またフレイムタワーを見ていた丘にも塔のようなものが建っており、
中ではものすごい音を出しながらメラメラ燃えていました。
柵もなく普通に火に近づけちゃうので火傷に気をつけてください笑
こんな感じで観光しているとだいぶ夜も遅くなってしまったのでホテルに戻りました。
親日国であり、凄まじい発展を遂げているアゼルバイジャンの魅力に引き込まれた夜でした。
明日は観光名所をたくさん回りたいと思います。
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