『どんな人にも大切な「売る力」ノート』から学んだこと
こんにちは!しょうちゃんです!
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今回紹介する本はこちら!
この本は野村證券で最年少役員に抜擢された経歴を持つ津田晃さんの著書です。
営業マンになって4か月が過ぎようとしていた中で手に取った一冊です。
読む前は彼の経歴から、一体どんな技を使って最年少で役員まで上り詰めたのか。
ある意味裏ワザみたいなことが知れるのではないかと思ってました。
しかしこの本ではそのような裏ワザが書かれてはおらず、超基本的なことが主に書かれていました。
ただ超基本的なことなのですが、それゆえに普段の営業活動の中では意識できていないことなので、それを意識することの重要性を認識することが出来ました。
その中で自分が出来ていないなと思ったことが
何ごともポイントを鋭く絞る習慣です。
4月からに比べて7月に入ってからは段違いに忙しい毎日を送っているのですが、
それゆえに優先順位が定まらず、足踏みをしてしまったり作業効率を落としてしまったりと悪い意味でガムシャラになってしまっていました。
他にも営業先でもクロージングをどうしていいか分からなくなることもあり、先輩方に助けていただくことが多い日常です。
そういったなかで、お客様に何を伝えたいたいのか、ポイントを絞ることで思考が明確化し迷いがなくなるということを学びました。
迷いがなくなるということはそれだけ決断を早められ仕事のスピードも挙げられるということです。
今後のアウトプットとしては、ただ業務的にこなしていくのではなく一つ一つに目的を鋭く絞っていく最低限伝えるラインを決めることをしていきたいと思います。
そしてもう一つ意識として大切にしたいなと思ったことは、
給料は会社からもらっているのではなく、お客様からもらっているということ。
今までの人生はお金を払う立場にしかおらず、社会人になることでお金をもらう立場に変わりました。
今までもらう側にいなかったのでこのような意識を持つという考え自体がなかったのですが、この本を通じて「そういわれるとそうだよな」と腑に落ちました。
こういった考え方を持って行動するかしないかでだいぶ成長のベクトルが変わってくると思いました。
この著書ではこのような基本的なことが77のリストに分けられて記載されています。
もちろん今の段階で出来ていることもありますが、今後働いていくにつれて無意識に出来なくなってしまうこともあると思います。そういった際に自分がいま成長していくために基本的なことで何が抜け落ちているのかを確認する際にぜひ読み返したいと思えた一冊でした。
Twitterで知らない人からGoogle Homeをもらって奢ラレヤーになった話
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www.shotyansvarious.work
みなさんはTwitterを利用していますでしょうか??
SNSは色々な人がいて色々な価値観を知れたり情報を収集できたりと便利です。
私もこのブログのことを発信したり情報収集を目的にTwitterをやっています。
なのでリアルの友人と繋がるSNSはFacabookで知らない人と繋がるSNSはTwitterと目的を分けてSNSを活用しています。
まだフォローしてない方はぜひしてくださいね〜!!
そんなTwitterでの出来事を今回は記事にしてみました。
2018年11月のある日のこと。
twitterを見ているとこんなツイートが!?
ちょうどツイートされたばかりでまだ誰も反応がなかったのですが、
とりあえず欲しいって言っとけぇ〜と、
身体は重いがフットワーク軽めの代名詞を体現するかのごとく、
こちらのツイートを!
買おうか悩んでる所なのでめっちゃ欲しいです😆
— しょうちゃん@元日本代表世界一周ブロガー (@shotyansvarious) 2018年11月7日
ぶっちゃけ相手のこと何も知らないけど勢いでお願いしてみました笑
ちょうどGoogle Home miniは発売当初に買って部屋で使っていたのですが、リビングにミニじゃないコチラを買おうか検討していたタイミングでした。
しばらくすると、
Really!?真的?!?진짜!?Thật vậy á?!
あまりにも早い展開に色んな言語が飛び出してしまいました笑
この後DMでやりとりして送っていただくことになりました!!
その後にいただいた言葉がコチラ!!
数日後無事に届きました!!!
行動力が早いことの重要性を身を持って経験しました!笑
今回は素晴らしい人に出会えましたが、SNSをやっている人が全員いい人とは限らず、悪いことを考えている人も多いので、そこの見極めはしっかりしてリスク対策は怠らないようにしましょう!!
この経験を活かして意思決定のスピードを早め行動にすぐ移すことを心がけていきたいと思います!
これで俺も奢ラレヤーや!笑
世界一周DAY9(後編)『最先端のケバブに遭遇!?』
こんにちは!しょうちゃんです‼︎
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こちらは3月2日の後編です。
前編はこちらから!
無事にお世話になるHakanさんの家に到着して重い荷物を降ろ
街探索へ行くことにしました!
まず最初に向かったのはグランドバザール‼︎
中東最大級とも言われるこの市場は4000件を超えるお店が入っており、観光名所の一つとなっています。
バザールはたくさん入り口があるのですが、
トルコランプがめっちゃ綺麗でお土産に買いたかったのですが、
次の機会には絶対買うと決めました!
中国人観光客らしき人達がかなり値切っていたので交渉すれば安く
他にもお土産屋さんやブランドのコピー商品、
ただトルコでは絨毯詐欺などが頻繁に行われているので、
ウィンドショッピングを一通り楽しんだ後はバザールをでて食事探
お腹がすいたのでお店を探していたのですが、
アゼルバイジャンでケバブ系は食べ飽きていたので結局KFCへ笑
チキンは日本のが断然美味しいのですが、海外ではグレービーソースというものがあってこれをつけて食べるとめっちゃ美味しいです!!
KFCの他にもマックなどの世界的チェーン店は見かけるのですが、圧倒的にケバブ屋が多いです。
そして今回もっとも驚いたのがケバブのオートマチック化です!
どういう意味なのかというと機械で自動的にお肉をカットしているんです。笑
時代もここまで来たかって思いました。笑
日本にも数年後は導入されていくのかな~
お腹が満たされた後は街の海岸側へ向かいました。
マルマラ海は絵に描いたような風景でとても印象的でした。
トルコのイメージとはかけ離れた光景でとても素敵でした。
そのあとはメイン通りを外れて冒険タイム!
裏通りなど探索しながら帰路につき
落書きがトルコの街並みと絶妙にマッチしていてよかったです
途中でスタバに寄ったのですが、
帰宅後はHakanさん達と会話を楽しみながら夕飯をご馳走にな
ずっと来たかったトルコですが、アゼルバイジャンよりも西洋色が強くなくて、イメージしていたトルコ!って感じでした!
ただ、海や裏通りなど意外な一面もありとても刺激的な1日でした。
明日はトルコでどうしても達成したかった夢の達成をしてきます!
【閲覧注意‼︎】アゼルバイジャンのローカル市場が衝撃的だった笑
Salam!こんにちは!しょうちゃんです。
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世界一周の旅で訪れたアゼルバイジャンで訪れたローカルな市場が想像以上にやばかったので記事にしました。
アゼルバイジャン滞在3日目の最終日にタザ・バザールという市場に行きました。
一見普通の建物なのですが建物内はとても広く、様々なジャンルごとにお店が出店しています。
ここで朝食をいただこうと思って来たのですが、あまりにも衝撃が多すぎて食欲が皆無になったので紹介していきたいと思います。
青果や野菜が売られているエリアでは日本でおなじみの物もあれば見たこともない野菜もあって面白かったです。
他にも香辛料などメインで売られているエリアは独特の匂いでした笑
ここまではThe普通のあるある市場でした。
アゼルバイジャンのローカルな雰囲気を感じながらブラブラしていると、
下に降りる場所を発見しました!!
ここからは閲覧注意です!!
看板にあったイラストを見ると下のフロアは精肉エリアなのがわかります。
少し臭う下のエリアに恐る恐る行ってみると、
牛肉どーん!!!!
こんな状態で見ることは中々ないでしょう!
血がポタポタ落ちていて新鮮なことがわかります笑
ちょっとやばいなと思って鮮魚売り場に逃げ出しました笑
鮮魚売り場ではキャビアが売られていました!
アゼルバイジャンはカスピ海に面しているためキャビアが名産品です。
キャビアはチョウザメの卵なので、チョウザメ本体も売られていました。
ただキャビアが取られた後で生々しい、、、
鮮魚エリアもかなり匂いがきつかったので、生乳エリアに移動!笑
チーズがすごい量で売られていました!!
冷蔵しなくていいのかな〜とか考えてました。笑
そしてこのあと、もう一度精肉エリアにチャレンジすることに笑
別の入り口から精肉エリアに向かおうと思ったら、可愛い子ブタちゃんがどーん!!
なぜ子ブタを看板に使うんだぁ〜!!
あまりにも残酷すぎるお店でした笑
さらに精肉エリアを進んでいくと、、
もはやなんの生き物かさえも分からない状態になったお肉が!!!
英語が通じなかったので結局なんの生き物なのかわからず笑
ただジェスチャーでベロを食べるってことだけはわかりました笑
他にも、、
メェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜泣
温泉に浸かったおっさんのような生首が並べられてました!!
どうやって食べるの??笑
こんなものを見てしまったが故に食欲がゼロになりこの日は朝食を食べることが出来ませんでした笑
日本では見ることの出来ない光景なので訪れる方は、覚悟を持って楽しんでください!笑
世界一周DAY9(前編)『トルコ到着!ただUber使ったら12万円の罰金?!』
結局朝3時に起床してUberを利用して空港へ向かうはずが、朝早すぎて全然Uberで配車が見つからず‼︎
結構焦りましたが20分ぐらい粘ってなんとか捕まえて無事空港について一安心!
スムーズに出国審査を通過し、アゼルバイジャンの出入国スタンプを探してたのですが全然見当たらない!!
必死に探すとありました!!
両方とも最後のページに笑
普通ページの順番に押してくやろ〜とか思いつつ美味しいネタになったとニヤリ笑
機内搭乗の時間になり飛行機に乗り込みます。
自分の席を探していると自分の座席に座ってる男性が!
なんども自分の番号を確認してそこが自分の席であることを確かめた後に、声をかけると、
子供と離れ離れだったからこの席をもらったよ〜みたいなこと言われて、
「ん、何言ってんだこいつ????」
って状態でした笑
CAに状況を伝えると後ろの方の席が空いてるから適当に座っといて、離陸したら好きなところ移動していいよって言われました笑
適当すぎるだろ笑
ちなみにターキッシュエアラインです笑
ただその後ろの方の席が3つとも空いていて独占状態でした!!
結果ラッキーというハッピーエンド
3席使って爆睡しました笑
そんなこんなであっという間にトルコに到着!!
空港からUberを使って今日お世話になるご家庭まで移動しようと思っていたら、衝撃のニュースを目にしました!
それがこちら↓
【速報】トルコ警察、ウーバー利用者の摘発開始 罰金12万円、ライドシェア利用で https://jidounten-lab.com/w_2663 via @jidountenlab
なんとトルコではUberが使えるけど警察にばれたら罰金を取られるというトンデモナイ状況だということが分かりました!
罰金の金額も12万円とめっちゃ高い‼︎
さすがにやばいと思い、念のためトルコではUberを使わないことにしました。
トルコについてから知ったことだったので空港からの移動方法が分からない状態に!泣
空港で色々調べた結果バスでの移動がベターとのことでバスを使うことに!
バスで揺られること30分ほどでタクスィム広場へ到着!
改修中のモスクを見ることができました!
ただこの広場はデモが起きやすい場所とのことだったので、すぐに電車で最寄り駅まで移動!
トルコの地下鉄は結構発達していて複雑でした!
事前にいただいていた情報をもとに移動し、無事トルコでお世話になる家庭へ
トルコでの三日間の滞在で本当によくしていただいたHakan夫婦です。
一緒にご飯を食べさせていただいたり、おすすめのスポットを教えていただいたりと本当にお優しい夫婦でした!
荷物をおいて自己紹介だったり夫婦との会話を楽しんだ後は、観光しに街へ出ました!!
1日が長すぎるので観光編は後編で!!
⬅︎前日
世界一周DAY8『アゼルバイジャン最終日!!キャビアに出会う?!』
Salam!こんにちは!しょうちゃんです。
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3月1日
まずは昨日買ったポストカードにメッセージを書き郵便局へ!
今回はブルネイで再会を果たしたブルネイとシンガポール2人のキャビンメイトと実家へ送ります。
郵便局のおばちゃま方が英語ができず苦戦しましたが無事送ることができました。
3枚をエアメールで送ったのにたったの300円ほどで送ることができました!
物価が安いだけあってめっちゃ安い!!
無事ポストカードを送った後は朝ごはんを食べにローカルな市場へ向かいます。
その名もタザ・バザール!
日本語では新鮮な市場という意味です。
その名の通り、新鮮なフルーツや野菜、香辛料などのエリアから鮮魚エリアや生肉エリアなどに分かれています。
鮮魚エリアではキャビアが売られていました!
アゼルバイジャンはカスピ海に面しているためそこに生息しているチョウザメから取れるキャビアが名産品になっています。
一見普通の市場だったのですが、精肉エリアが衝撃的グロテスクだったので、食欲がなくなりただただブラブラするだけで終わりました笑
勇気のある方はぜひ見てみてください!笑
一通り市場を探索し終わった後は、食事をとるためにモールへ
アゼルバイジャンの伝統料理であるドルマをいただきます。
子羊のひき肉をぶどうの葉で包みヨーグルトをつけて食べる伝統料理です。
お肉が塩で味付けされており、そのしょっぱさとヨーグルトの酸っぱさが絶妙な味でした。赤ワインが絶対合います!
お腹を満たした後はアゼルバイジャンで初の地下鉄を使って移動することに!
地下鉄の駅構内はヨーロッパ風で近未来的でした。
地下鉄に乗って移動すること20分。
目的地であるヘイダル・アリエフ・センターに到着しました!
実はこの建物は新国立競技場を巡ってメディアを騒がせたザハ・ハディド氏によって設計された建物なんです!!
建物自体がかなり大きく、一周するのに結構時間がかかるのですが、見る場所によって同じ建物とは思えないぐらいデザインが変わっていくのでとても興味深かったです。
意外なところで日本と接点のある建物なのでぜひ訪れてみてください。
その後はひたすらお土産を買ったりして街をブラブラしてアゼルバイジャン最終日を楽しみました!
第2のドバイと呼ばれていることしか知らなかった未知の国アゼルバイジャンでしたが、とても親日で人がみんな優しく、物価も東南アジア並に安くてめっちゃめっちゃいい国でした!
死ぬまでにあと3回は絶対くると思います。笑
まだまだ発展を続けるアゼルバイジャンがどんな風に変わっていくのかとても楽しみです!
明日はついに世界に興味を持つきっかけになった国トルコへ向けて移動します!!
早朝4時起きや泣
ドバイの自動販売機が進化しすぎ!?
こんにちは!しょうちゃんです。
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2019年に世界一周をしていました。
その道中でドバイを訪れたのですが、
そこでとんでもない自販機を見つけてしましました!
電車を利用して観光していたのですが駅の改札を出たところに、こんな自販機が置いてありました。
一見海外にある普通の自販機のように思って一回スルーしてしまったのですが、あれっと思って、よく見てみると、、、
オレンジがそのままゴロゴロ入ってるやん!!
なんとこの自販機は
全自動生絞り100%オレンジジュース販売機なんです。
イタリア産のオレンジを使っていて、100%のオレンジジュースが出てくることがわかります。
気になってしまったからには購入するしかない!!
ということで購入してみました。笑
気になるお値段ですが、
AED10=約300円
自販機のジュースとしてはちょっと高めでした。
お金を入れるとスタートボタンが光始めたのでボタンを押してスタート!!
ガタガタと音を立て始め、機械が動き出しオレンジが落ちてきました!
奥のオレンジ色のアームが動いてオレンジが真っ二つになって下に落ちていきます。
だいたい7,8個のオレンジがカットされました。
写真だと伝わりにくいですが、真っ二つに切られてます
カットされた後の行程は見ることはできなかったのですが、絞られたオレンジジュースがコップに注がれていくのが分かります。
一定量注がれると、タピオカドリンクのようにラッピングされて出てきました。
ということで400mlの生絞りオレンジジュースが出てきました。
果肉もたっぷり入ってるのでよく振ってから開けましょう。
新鮮なオレンジジュースでとっても美味しかったです。
また出来るまでの行程も見ていて楽しかったので、ドバイで見かけた方はぜひ買ってみてください!!
世界一周経験者おすすめ!〜海外旅行の際に+aで持っていくと便利な物7選〜
こんにちは!しょうちゃんです。
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今回はタイトルの通り海外旅行の際に+aで持っていくと便利なものを紹介したいと思います!!
行く国によってもオススメ度が変わってくると思うので、自分の旅にあったものをこの記事から参考にして持って行ってもらえると幸いです。
ビーチサンダル
海外のホテルでは日本のように玄関で靴を脱ぐ文化がないので、ホテルでも常に靴を履いていなければなりません。
せっかく寛げるホテルで、靴を履き続けるのは嫌ですよね。
なので靴や靴下を脱いで移動できるようにビーチサンダルを持っていくと便利です。
しかもビーチサンダルは軽いし、場所も取らないので持っていっても邪魔にならないのでおすすめです!!
ゲーム機
海外に行く時は飛行機など移動時間が長い場合が多いと思います。
ついた現地でも移動時間が長い場合もしばしば。
そんな時のための暇つぶし用です。
基本的に飛行機では映画を観れますが、LCCだと観れない場合があります。
今の時代は携帯でゲームができるからゲーム機がいらないと思う方もいらっしゃると思いますが、海外では位置情報を確認したりやUberなど配車アプリを使ったり、言葉の意味が分からないときに調べたりと携帯はかなり重宝します。
携帯でゲームをしすぎて必要なときに充電がなくなったら最悪です。
またネット環境が必要なゲームが多いのでWiFi環境がないと出来なかったり、SIMカードを買ってもデータをかなり使ってしまい、いざという時に使えなくなってしまうなどのリスクがあります。
そんなリスクを回避するためにゲーム機を持っていくと暇つぶしになりオススメです。
本でもいいのですが、読み終わっちゃうとただのお荷物になってしまうのでゲーム機のが個人的におすすめです。
電源タップ
エレコム 電源タップ ホコリシャッター付 耐熱素材使用 flecc barra 4個口 2.0m ブラック T-NFL01-2420BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2016/09/04
- メディア: Personal Computers
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旅行中は基本的に観光をしているので、寝る前にホテルで充電をすると思います。
その時に、携帯やモバイルバッテリー、パソコンなど充電するものが結構あると思います。
しかも友達と旅行している場合は充電する数が2倍以上になります。
1部屋にあるコンセントの数は限られているので一斉に充電しようとすると争奪戦になってしまいます。
そんな時に電源タップがあれば、変圧器と変換プラグは1つで沢山のものを充電することが出来ます。
ベッドからコンセントが遠くても伸ばすことも可能なので1つ持っていくことをオススメします。
綿棒
実は綿棒はホテルのアメニティーに含まれていない場合が多いです。
色々な国のホテルに泊まってきましたが、全然見かけないです!!
排気ガスとかで空気の悪い国に行ったり、一週間以上の長期旅行に行くと耳垢が結構溜まるので綿棒がないと耳の中がとんでもないことになります笑
ティッシュとペンを使って耳の中を掃除しようとしても奥まで届かないので、煩わしさがさらに増します。⬅︎経験済みw
綿棒を現地で買う手段もありますが、ご存知の通り、綿棒は1本単位では売ってないので全部使い切ることはできず、無駄な荷物になってしまいます。
また、海外製はワタの部分が取れたり、棒がグニャって簡単に曲がったりして使いにくい場合があります。
なので、日本から5本ぐらい持っていくのがおススメです!!
シャワーキャップ
これは本来の使い方ではなく、別の使い方をします。
一つ目の使い方は、靴をカバンに収納する際に使い道です。
鞄に入れるときにプラスチック袋に入れてもいいのですが、シャワーキャップに入れると一足ずつ収納できるので、場所に困りません。
また、安いドミトリーなどに宿泊すると、トイレとシャワーが同じ個室にあり、床がびしょびしょの場合などがあります。
そのときにシャワーキャップを付けて移動すれば濡れずにすみます。
2つ目の使い道はホテルの部屋でなにか食べたときに食べ残した料理や飲み物にかぶせてサランラップ代わりに使うこともできます。
丸めればかなり小さくなり、重さもほとんどないので、2,3個持っていくと意外なところで役に立ちます。
ワイヤー付きの南京錠
海外旅行ではバックのチャックに南京錠を付けて盗難防止をする人が多いと思います。
その南京錠にプラスしてワイヤー付きの南京錠を持っていくことをお勧めします。
普通の南京錠だとチャック同士をロックするぐらいしか出来ません。
しかしワイヤー付きの南京錠だと、カバンとテーブルの柱などをロックすることが出来ます。
ひとり旅の方はレストランなどで席に着いた後にトイレや注文などで席を離れるときに盗難防止でカバンをいちいち持っていかなければならず、席を取られたりしてしまいます。
そんなときにカバンと動かせないものをロックする事で安心して席を離れられます。
ドミトリーなど、シェアルームで寝るときもベッドとカバンをロックすることで安心して眠れます。
100円均一で買うことができるので南京錠とセットで持っていくことをお勧めします。
防水ケース(ちょっと大きめ)
今回紹介する中でこれが一番おすすめです。
海外旅行に行く際は貴重品の管理が最も重要になっていきます。
最低限のお金だけ財布に入れて残りのお金をパスポートと共に防水ケースに入れて常に服の中に身につけておくことで、最も安全な管理をすることが出来ます。
また熱帯地域に行っても、防水ケースなので服の中で汗をかいて蒸れても心配いりません。
ドミトリーなどの共有部屋で寝るときも身につけて寝れるので盗難の心配がいらないです。
アイフォンがぴったり入るケースだとパスポートが入らないので少し大きめでパスポートの出し入れが簡単なやつが一番便利だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
海外旅行ではできる限り無駄なものは持っていかず、軽量化するのがコツですが、今回紹介したものはどれも場所をとらず重さを気にするものではないので、ぜひ+aとして持っていってみてください!!
<a href="https://pixabay.com/ja/users/tookapic-1386459/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=933487">tookapic</a>による<a href="https://pixabay.com/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=933487">Pixabay</a>からの画像
世界一周DAY7『世界一大きいKFCに行ってみたら、、?!』
Salam!(こんにちは!)しょうちゃんです。
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2月28日
アゼルバイジャン2日目の今日はまず世界遺産である城壁都市へ向かいます。
向かってる途中で学校があったのですが、そこの学生が大きくて手を振ってどこ出身〜?って声をかけてくれました。
そんな感じで人々の優しさを実感しつつ、世界遺産に含まれる乙女の塔に到着しました。
望まぬ結婚をさせられた王女がこの塔の上からカスピ海へ身を投げたという伝説が残っているのですが、この塔からカスピ海まで200mぐらいあったのでレッドブル飲んで翼を生やさないと無理だなぁ〜とか思いながら記念撮影しました。笑
このエリアは過去に城壁で囲まれており昨日行ったヨーロッパ風の街並みとは全く異なり、歴史を感じる街並みでした。
世界遺産でもあるこの城壁都市の歴史ある風景を楽しんでいたのですが、道から顔をのぞかせるフレイムタワーが現れると、過去と未来が融合した街のようです。
城壁の外に出ると子供達がサッカーをしていました。
またここでも話しかけてきてくれて日本出身だと伝えると、
「カガワ〜〜!!」と最近トルコのサッカーチームに移籍した香川選手の名前が出て盛り上がりました。
一緒にサッカーする?って誘われたけど、体力に自信がないので辞退しました笑
他にも日本語を勉強中の青年に声をかけられたりと、本当にみんな人がいい!
イッテQでアゼルバイジャンを特集していた時は日本語の授業で変なフレーズを教えていましたが普通に会話できたので安心しました笑
私は海外では基本的に相手から話しかけてくる場合はほとんどが詐欺師や危ない人ばかりなので、無視したり適当にあしらって関わらないようにすることが多いのですが、アゼルバイジャンではみんないい人で嫌な思いをすることは全くありませんでした。
本当にいい国です〜!!
そのあとは街をぷらぷら歩いて
カーペット博物館に行ったり
チェスで遊ぶ人たちを観察したりアゼルバイジャンの文化を堪能しました。
そのあとは世界一大きいケンタッキーに行くため街の中心地へ向かいました。
事前に調べた情報だと青色の矢印の建物すべてがケンタッキーというとんでもない広さのお店だったはずなのですが、もぬけの殻でした。
街でどうなっているのか聞いてみると赤色の矢印のところにお店を移動したらしいです。笑
世界一大きいKFCじゃなくなっとる泣
座席が300席もあったそうですが、そんなに人こないし経費削減で移動になったらしいです。
同じくケンタッキーを探していたインド人2組に場所を聞かれたので同じように説明してがっかりしてました笑
ただ気分はケンタッキーだったので小さくなったケンタッキーに行って遅めのお昼ご飯を済ませました笑
物価がとても安いのでケンタッキーも格安でした。
wifiも繋がったので少し課題をして時間を過ごしました。
夕方ぐらいになったのでケンタッキーを出てスーパーマーケットへ行きお土産を購入。
お肉の売り方がワイルドでおもわずパシャり笑
どうやって調理するんだろう?笑
鶏肉は東南アジアスタイルの売り方でした笑
他にもくるみが大量に売られていたりその国々の特色がよくわかるスーパーマーケットは新鮮で面白かったです。
スーパーマーケットで買い物を楽しんだあとは一旦ホテルに戻って休憩。
また夜に活動を再開して旧市街地へ行ったのですが、ライトアップされていて昼とは景色が全然違い、2度楽しめました。
夜の市街地探索を楽しんだあとはお土産屋さんで友人へ送るポストカードを買ってホテルに戻りました。
あんまりおしゃれなポストカードがなかったです笑
こんな感じで今日はアゼルバイジャンの日常を存分に楽しめた1日でした!!!
明日はもっとローカルなところに行ってみたいと思います!
次の日➡︎
世界一周経験者がオススメする読んだら絶対に旅に出たくなる本7選
こんにちは!しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから
今回は読んだら今すぐ旅に出たくなる本を7冊、紹介したいと思います。
どの本も読むたびに旅に出たい衝動にかられるオススメの本です。
全部手元にあるので私の知人で読んでみたい方は連絡してくれればお貸しします!
それでは7冊を順に紹介していきたいと思います。
- 1.LOVE&FREE-世界の路上に落ちていた言葉 / 高橋歩
- 2.世界130カ国自転車旅行 /中西大輔
- 3.君はどこにでも行ける /堀江貴文
- 4.The Journey / 四角大輔,TABIPPO
- 5.ワイルドサイドを歩け / ロバートハリス
- 6.僕らはまだ、世界を1ミリも知らない /太田英基
- 7.僕らの人生を変えた世界一周 /TABIPPO
1.LOVE&FREE-世界の路上に落ちていた言葉 / 高橋歩
約2年間をかけて世界一周した著者の旅行記です。
日記のような形ではなく、各ページが著者の感じたことを表現した詩と写真で構成されており、少し哲学的な本です。
ページをめくるたびに今の現状でいいのか?っと訴えてくきて旅への衝動をふつふつと沸かせてきます。
読み終わった頃には旅に出ないとモヤモヤが残るそんな本です。
言葉一つ一つが旅をして自分の目で見て経験したからこその感情なんだろうなと思うと自分もこの言葉を心から理解してみたいと思うと思います。
自分の素直な感情と向き合うために旅に出たくなるそんな本です。
サクサク読めるので時間がない方にオススメ!
2.世界130カ国自転車旅行 /中西大輔
自分が読んだのは2010年出版の方ですが、2014年に同じテーマで新しい著書が出ているのでそちらもオススメです。
この本は高校1年生の頃に教育実習生の方に実習の最後にメッセージ付きでいただいた個人的に思い出の本です。
本のタイトルにもなっている通りこの中西さんが自転車で130カ国を1人で旅した旅行記です。
11年かけて世界二周を自転車でしてしまうというクレイジーさ笑
真似はできませんが、旅の挑戦にパッションをいただける本になっています。
旅全体を記した本ではなく、旅の中で経験した、ものすごい経験のみをピックアップして書かれているので各章インパクトがすごく、続きが気になってどんどん読み進めてしまいます。
すごい経験の数々の中でも特にすごいと思ったのは、サッカーの神様と呼ばれるペレや元大統領など様々な世界的な有名人にお会いしていることです。
しかも噂を聞きつけて有名人である相手からアポイントをとってお会いしているという凄さ。
我が道を行くパッションがすごい人はやっぱり人を惹きつける魅力があるんだろうなと思いました。
他にも死の寸前の経験などもしており絶対に自分にはできないなって思い知らされます。
最近人生つまらないなぁ〜なんて思ってる方で旅に出たいと思わせるような火をつけてもらいたい方にオススメの本です。
自分もまだまだいける!って思えると思います。
3.君はどこにでも行ける /堀江貴文
この本を読んでから自分が大事にしている言葉があります。
それは、「頭の中の国境を消せ‼︎」という言葉です。
国境なんて目に見えるものではなく、ただ単に自分たちが頭の中で国境を作っているだけだということに気づかされた時は今までの海外に対するハードルが一気に下がった瞬間でした。
この本では出所から2年半でホリエモンが訪問した28カ国を訪れて感じた仕事や人生、国家のあり方を日本と比較しながら書かれています。
なんでもインターネットで知ることのできる情報社会ですが、実際に現地に行って自分の目で見て感じることの大切さがかなり伝わってきます。
そして今の自分の未熟さを痛感し、もっと世界を知らなきゃいけないという焦りすら生まれます。
改めて日本人としてを問われる本でもあるので、今まで旅してきた人でも、新しい視点から考えながら旅をすることができる本なので、ただ楽しむだけの旅から一歩成長した旅をして見たい方にオススメです。
4.The Journey / 四角大輔,TABIPPO
この本は様々な年齢、性別、職業の10人の旅人の原体験としての旅のエピソードが綴られています。
私はたくさん旅に出てきましたが、旅に出て人生はすぐには変わりませんでした。でも、あの時の旅の経験があったから今があると言える経験は何度かしてきました。
この本も今の自分を形成するきっかけとなった旅にフォーカスをおいて書かれているので、旅にあまり出てない旅初心者の方にオススメです。
旅の道中で自問自答しながら、自分がワクワクしたこと、何に喜びを感じるのか、そいった些細な気づきがやがて自分の人生を大きく決める際にそっと背中を押してくれる、つまり点と点が繋がって線になっていく瞬間は読んでいて鳥肌が立ちます。
旅から何を学びどう将来が変わっていったのか知りたい方におすすめです。
読み終わった後に、新しい点を作りに旅に行きたくなること間違いなし。
5.ワイルドサイドを歩け / ロバートハリス
他の誰にも彼のような経験は絶対にできないと断言できるような経験をしています。
めっちゃアウトローな経験ばっかで下手すれば殺されてたり捕まっててもおかしくない経験もしています。
でも、誰にも真似できない自分の執念に従って生きている彼の人生だからこそ彼の価値観には強い憧れを抱きます。
彼に影響されて自分も死ぬまでに達成する100のリストを作ったりもしました。
自分の見えてる人生の道の選択肢は本当にそれだけ?って訴えかけてきます。
とても刺激が強い本なので、ある程度自分の点と点が繋がり始めた旅上級者とか、まだ知らない世界に飛び込んでみたい無知な若者にオススメの本です。
彼の経験自体は到底真似できませんが、自分が本当にしたい旅ってなんだろうって見直すきっかけになると思います。
6.僕らはまだ、世界を1ミリも知らない /太田英基
僕らはまだ、世界を1ミリも知らない
but...
まだ1ミリも知らない世界には、僕らをゾクゾクさせる可能性が溢れている。
これはこの本の冒頭なのですが、私にとってこれだけでも旅に出たくなるパワーフレーズでした。
「世界を舞台に活躍できる人間になるために」という明確な目標を持って世界一周をスタートした著者の行動力はただただ感服するしかありませんでした。
世界一周の荷物にスーツを入れて様々な国で講演会に参加したりと一般的な世界一周の旅とは異なる経験をたくさんしています。
それはたくさんの人々と積極的に関わり、時には騙され、時には無償の愛を受けるなど人間味溢れる貴重な経験へとなっていきます。
騙されるのが怖かったり、自分の英語力に自信がなくて交流をためらってしまう人が多数いる中で、そんな人たちに1歩踏み出す勇気を与えてくれる著書となっています。
ただ観光地をめぐるだけでなく自分にしかできない、人との交流に重きをおいた人間味溢れた旅をしてみたい方にオススメです。
7.僕らの人生を変えた世界一周 /TABIPPO
自分が世界一周にいくことを決断した原点の本です。
世界一周者50人のリアルな世界一周ストーリが綴られています。
同じ世界一周でも一人一人歩んだ道は異なり、感じたことも全く違うのにどのストーリもリアルな体験だからこそ魅力的で、自分も世界一周してみたいって思ってしまう魅力的な本です。
最後のページには50人全員が世界一周した時の年齢、かかった費用、期間など記載されており自分にもできるかもって現実味が増してきます。
この本で何かを学ぶというよりは、旅ってこんなに人間味溢れた経験を与えてくれんだってワクワクさせてくれる1冊です。
少しでも海外旅に興味がある人が読んだら絶対にすぐ旅に行きたくなる本です。
まとめ
以上の7冊が今回おすすめする著書になります。
ぜひこの本を読んで旅に出かけてみてください!
私の世界一周旅行記はこちらから
世界一周DAY6『遂に第2のドバイと呼ばれるアゼルバイジャンに到着!』
アッサラーム・アライクム‼︎
しょうちゃんです。
初めましての方はこちらから
2月27日
本日はドバイ首長国からアゼルバイジャンに向かいます。
駅に設置してある全自動生絞りオレンジジュースを片手に空港に向かいます。
詳細はこちら↓
ドバイの電車には女性専用車両ではなく女性専用ゾーンが1車両の中にあるのですが、みんな律儀に女性専用ラインを侵入していなくて面白かったです。笑
空港についてチェックインを済ませ昼食を空港内のマックで済ませることに。
LCCばかり使ってるので機内食がでないことが多いです。
今回も機内食がでないと思って日本にはないBigTastyという商品を食べることに。
後で機内食がでて地獄を見るとは知らずに美味しくいただきました。笑
今回の旅で最も楽しみにしていた国がアゼルバイジャンです。
アゼルバイジャン共和国統計局のデータによると2017年の日本人旅行客は4347人とかなり人数が少ないことがわかります。
ほとんどの人はこの国の名前も聞いたことがなかったかと思います。
なんでこの国に行きたかったのかというと、大学1年生の頃に誰も知らないであろう国に行ってみたいと色々な国を調べていた時にこの国を知りました。
詳しく調べていくと、第2のドバイと呼ばれ凄まじい経済発展を遂げている国だということが分かり、この国に行ってみたいと興味を持ったのがきっかけです。
そんなアゼルバイジャンへはアゼルバイジャン航空を利用して向かいます。
この航空会社を利用するのも貴重な経験です。
マックを食べてお腹いっぱいだったので一眠りしようとすると機内食がでてきました泣
久しぶりのお米でしたが、お腹いっぱいで、しかもタイ米だったので口に合わず、ただの地獄でした笑
約3時間のフライトを経て無事アゼルバイジャンに到着しました。
アゼルバイジャンに入国するにはビザが必要なのですが、ほとんどの国は着いた後に取ることの出来るアライバルビザで入国することができます。
機械に情報を入力してお金を払ってビザをとります。
基本的にビザは取得料が取られ、ほとんどの国は26ドル(2800円)ほど払わないといけないのですが、世界で唯一、日本だけ無料で取れるんです!!
全然知られていませんが、アゼルバイジャンは超親日国なんです!!
なのに日本ではあまり知られていないのが現状で悲しいです。
アライバルビザをとる時も日本人だと分かると、とても丁寧に教えてくれて簡単に取得できました。
入国後はUberを使ってホテルへ
基本的にUberはクレジット決算なのですが、アゼルバイジャンでは何度利用しても現金払いだったので小銭の準備をしておくといいです。
とても物価が安く空港からホテルのある市街地まで30kmほどを600円でいくことが行くことが出来ます。
市街地内なら100円もかからず移動できるのでUberは必須です。
ただアゼルバイジャン用のUberAZのアプリを取らないと不具合が起きたので注意が必要です。
ホテルも一泊300円で泊まれたのですが色々やばかったです。笑
詳細はこちら
ホテルチェックイン後は街探索に出かけました。
コンビニやスーパーマーケットのようなものはあまりなく、個人商店のようなところが多く、日用品はそこで売っています。
お店に入ると日本人は珍しいのか店員にめっちゃ話しかけれました。
日本人であると伝えると大喜びで日本人がうちの店に来たぞー!って電話をかけ息子を呼び出してました。笑
本当に親日国なんだなと実感しました。
アゼルバイジャンの街並みですが、中東をイメージしていたのですが、ヨーロッパ風な建造物が多く想像と違い驚きました。
ある程度街をぷらぷらした後は夕飯を食べていなかったのでホテルのオーナーにオススメされたレストランに入ることにしました。
そこはアラビアンな雰囲気でイメージしていたアゼルバイジャン!って感じでした。
レストランでもオーナーが気さくに話しかけてきてくれて、仲良くなりました。
帰りにはスルタンの帽子を被せてくれて一緒に写真をとりました。笑
お店を出る時もドアマンが「またのお越しを我が国のスルタン」的なことを言ってくれてこの国に着いて3時間たらずですが人々の暖かさ、サービス精神をたくさん感じ、この国の虜になりました。笑
食事後はアゼルバイジャンのランドマークであるフレイムタワーへ
Uberを使って3本あるうちの1つのタワーに向かったのですが、タワーから近すぎて3本とも見れない泣
綺麗にタワーが見れる丘を教えてもらい向かいました。
そしてついに3本のフレイムタワーとご対面です!
もともとゾロアスター教という火を神聖視する宗教を信仰する人が多かった地域だった為、火がシンボルになっているらしいです。
タワーは何パターンかありイルミネーションが変わるので見ていて面白かったです。
またフレイムタワーを見ていた丘にも塔のようなものが建っており、
中ではものすごい音を出しながらメラメラ燃えていました。
柵もなく普通に火に近づけちゃうので火傷に気をつけてください笑
こんな感じで観光しているとだいぶ夜も遅くなってしまったのでホテルに戻りました。
親日国であり、凄まじい発展を遂げているアゼルバイジャンの魅力に引き込まれた夜でした。
明日は観光名所をたくさん回りたいと思います。
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ドバイモールにある色々やばすぎるもの9選‼︎
アッサラーム・アライクム!しょうちゃんです。
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世界一周中に訪れたドバイ首長国にはドバイモールという商業施設があります。
日本でいうイオンみたいな商業施設をイメージすると分かりやすいのですが、東京ドーム23個分の広さがあり規模が桁違いです。笑
自分は3時間ほど滞在したのですが、1日あっても回りきるのが難しいくらい広かったです。
そんなドバイモールには日本では想像しがたいものがたくさんあったのでその中で9個をヤバい順に紹介していきたいと思います。
アベンジャーズの等身大サノス像:ヤバい度⭐️
アベンジャーズを知ってる方なら分かるラスボス的存在!
日本でも原宿にアベンジャーズエクスクルーシブストアとして期間限定で飾られていました。写真では伝わりづらいですが、見上げるほど大きくてリアルでした。
ダーズベーダー軍団:ヤバい度⭐️⭐️
知らない人はいないであろうスターウォーズの敵役のダーズベーダーも展示されています。←敵役ばっか笑
ストームトルーパーがたくさん整列している姿は圧巻です。
みんな写真を撮ってました。
スターウォーズファンは絶対行くべき!
メリーゴーランド:ヤバい度⭐️⭐️⭐️
ここは遊園地なのかと思うぐらい普通に設置されていました笑
乗ってる人はいませんでしたが、係りの人がちゃんといたので貸切で使えるかも?!
買い物に付き合って疲れた子供には最高のエンターテイメントですね。
しかも一箇所にあるだけではなく、何箇所にも設置されていたから驚きでした。
タクシー:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️
前述した通り東京ドーム23個分の広さを誇るため建物内にはタクシーが存在します。
誰でも乗れるわけではなくVIP専用車のような位置づけらしいです。
車内にはたくさんのブランドの購入品がありました。羨ましい泣
アイススケート場:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
立派なアイススケート場が設置されています。
子供達が楽しそうに滑っていました。
夏場は40度を超える暑さのドバイでアイススケートができるということで地元の子達に人気だそうです。
にしてもモールの中に作っちゃうんだから驚きです。
滝:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
モールの中では壁一面に滝が流れている場所があります。
建物の上のフロアから下のフロアまで流れているのでかなり音もすごいし近づくと水しぶきを浴びます。
この滝のシステムを活かしたカフェもあり、ここで読書や仕事をしたら捗るなぁ〜と思いました。
噴水ショー:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
これは有名なので知っている人も多いと思いますが、このドバイモールでは毎日噴水ショーが開催されています。
しかも夜は30分に1回のペースで行われています。
音楽も各回異なりショーが毎回違う形で行われるので何度でも楽しめる仕組みになっています。
かなり規模の大きいショーなので見ごたえ抜群です。
無料で観れて毎日やってるという驚きの噴水ショーです。
ホンダジェット:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
日本の誇るホンダジェットをドバイでも見ることができます。
これは展示品として置いてあるわけではなく販売しています。笑
値段は約5億7200万円での販売とのことです。
日本でこんな形で販売していても誰も買わないだろうけど、ドバイなら誰か買っちゃいそうで恐ろしい!笑
世界最大の水槽:ヤバい度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
全長32.88メートル、高さ8.3メートルものギネスに登録された巨大水槽がモール内にあります。
水族館に入るのは有料ですが、このギネスに登録された水槽は無料で見ることができます。
高さも8メートルもあるので、上のフロアからも一望することができます。
水族館の入館料を払わないと近くまで近づけませんが、鑑賞するのに全然遠くなく充分に楽しむことが出来ます。
写真に写っている子供をみれば水槽の大きさがどれだけ大きいか分かると思います。
実際に鑑賞すると視界すべてが水槽でスケールの大きさに驚きでした。
以上の9つがドバイモールにあったヤバいものでした。
すべてを回ったわけではないのでまだまだヤバいものはたくさんありそうな気がします。
これら全て無料で見ることができるのというから恐るべきドバイの経済力。。
お金がなくても十分楽しめるので、ドバイに行った際はぜひ行ってみてください!
世界一周DAY5『オイルマネーの国ドバイで富豪生活?!』
アッサラーム・アライクム!しょうちゃんです。
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2月26日
本日はシャルージャ首長国の隣のドバイ首長国へ向かいます!
ドバイへはホストファミリーの旦那さんが送ってくれることに!
ベットタウンであるシャルージャからドバイへは朝の渋滞がすごいことになっていました笑
ドバイに入った後は近場の駅で下ろしてもらいました。
いいホストに出会えてよかったです。
そこから自分の今日のホテルまで電車で移動ですが駅の近未来感に驚き!!
そして今日泊まる宿に到着!
チェックインを済ませ部屋に行くと、とんでもない景色が!!
世界8番目の不思議と言われる人工島パームジュマイラが一望できます。
レディーガガなどの世界中のセレブがこぞって土地を買った場所としても有名で、真上から見るとヤシの木の形に島がなっています。
こんな景色が見れる66階の本日のホテルの気になる一泊のお値段ですが、
なんと3000円!!
0が1つか2つ足りなくない?って思った方も多いと思います!
友人に予想してもらったら10万ぐらいって予想していました。笑
なぜ安いのか!その理由は
ドミトリーだからです!笑
それでも3千円は安すぎると思いました!
リンク貼っておくのでドバイに格安旅で行く人は是非ご利用ください。
チェックイン後は近場のカフェでシーシャタイム
やらなきゃいけなかった課題を片付けます。
ずっとこんな生活を送りたいものです笑
ノマドワーカーへの憧れがより一層強くなりました。
犬のフン専用のゴミ箱とかも街中にありました。
しかもそんなにいらないだろうって間隔で設置してあって生活水準の高さが街を歩いてるだけで伝わりました。笑
その後は世界一高い高層ビルとして有名なブルジュハリファに行きました。
日本では与沢翼さんが住んでる建物としても有名です。
これが自分の家とか言ってみたい笑
その後は隣接しているドバイモールへ
なんとこのモールは東京ドーム23個分の広さがあります!笑
1日かけても回れるかどうか、、、
本当になんでもありました笑
広すぎるのでモールの中をタクシーが走ってたりします笑
もう驚くことに疲れました笑
驚きばかりのドバイモールに関してはこちら!
そんなドバイモールでは毎日噴水ショーを無料で行っています。
夜は30分おきにショーがあって、毎回音楽が違って何度でも楽しめる仕組みになっています。
さすが石油で潤ってるだけあるなって感じです。
その後ぷらぷらお店を見て回った後はまた別のモールへ移動しました。
その理由は世界一美しいとされるスターバックスに行くため!!
テクテクとモールの中を探し回ると突然きらびやかなエリアが現れて、スタバとご対面しました!
そのスタバがこちら!
まるでモスクの中にいるような空間ですが、これがショッピングモールの中にあるというから驚き!!
写真だけでもすごく綺麗ですが、実際に見るとこの何倍もすごいです。
この素晴らしい場所でフラッペチーノを飲みながら贅沢なひと時を過ごしました。
その後ホテルに戻って素晴らしい夜景を見ながら就寝です。
石油の恩恵を感じてただただ驚き疲れたそんな1日でした。笑
でも思った以上に物価も高くなくて交通の便もよく、普通に旅行先としておすすめです!!
リゾートエリアはスパゲッティとジュースだけで3千円ぐらいしますが笑
明日はいよいよ今回の旅でもっとも行きたかった国へ移動します!!
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世界一周 DAY4『地獄のトランジットからの2カ国目アラブ首長国連邦到着!』
ナマステ〜しょうちゃんです。
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2月25日
深夜0時インドのチルチラーパリ空港からこんにちは!
あらかじめ取っておいたEビザのおかげでインドにはスムーズに入国できました。
しかし着いたのは深夜0時。次のフライトは朝の5時30分。
長いトランジットの始まりです。
インド観光しようにも深夜なので断念。泣
空港で約5時間過ごさなければなりません。
しかもチェックインエリアには入れてもらえず待合場所で待機するように指示されました。
仕方ないから待合室で寝ようと思ったら椅子がこの形。
自分以外誰もいない空間だったので床で寝ることに。笑
2日目のペントハウスからの落差がすごい笑
朝4時にチェックインエリアが解放されてからは、荷物を預け保安検査を通って無事飛行機に乗り込めました。
そしてアラブ首長国連邦に到着!
今回着いたのはドバイ首長国のとなりのシャルジャ首長国。
アラブ首長国連邦はその名の通り7つの首長国が合体して国としてなっています。
シャルジャはドバイに隣接しており、ドバイのベットタウンとなっています。
この日はドバイには行かず、ジャルジャに拠点を置くことにしました。
今回はairbnbで予約したバングラデシュ人のご家庭に泊まることに。
お部屋はこんな感じ
夫婦と子供三人のご家庭でした。
そして一番下の子はなんと生後10ヶ月!
最初は泣かれてしまいましたが、仲良くなることに成功!
部屋に荷物を置いた後は街探索に出かけました。
舗装されていない道は砂!
そして立派なビルがたくさんありました!
こんな感じで街をぷらぷらしてると、観光名所のセントラルスクーに到着!
2つの棟からなっていて1つは宝飾関係、もう一つはカーペットや服飾系がメインで出店されています。
中はこんな感じ↓
ここ以外はあまり観光する場所はないのですが、今回はホームスティ経験を通じて私生活を知ることができてよかったです。
明日はいよいよドバイへ向かいます!
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世界一周 DAY3『ブルネイ最終日そして今回の旅最長の移動へ泣』
Selamat tengahari(こんにちは)しょうちゃんです。
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2月24日
日本でいう朝市に行くために早朝5時に起床しました。
めっちゃ眠い笑
ブルネイなど東南アジアの国は気温が30度越えが当たり前なので、みな涼しい早朝か夕方以降に行動することが多いです。
めっちゃ眠かったけど、朝焼けがとても綺麗でいい写真が撮れました。
朝市では食べ物や洋服、雑貨など色々売られていて歩いてるだけで楽しかったです。
珍しいものとしてはドラゴンボールの単行本も売られてました。
英語版は見たことあったけど、マレー語バージョンは初めて見ました!
そして中でも一番驚いたのが売られていた動物です。
日本でも昔はひよこが売られていたりしましたが、ブルネイではクモやトカゲ、ハリネズミ、エモンガなど売られてました笑
日本から来たことを話すと特別に触らせてくれることに。
人生で初めて触りましたがお腹ぷよぷよで気持ちよかったです笑
こんな感じで朝市をぶらぶらした後はホテルに戻ってチェックアウト
ペントハウスとお別れです。泣
その後は別の友人と合流しランチへ
そして間も無くブルネイを離れる時間に泣
空港へ向かうと、みんなが見送りに来てくれました。
忙しいはずの新郎新婦まで!!
みんなに感謝とお別れを告げていざ搭乗口へ向かいます。
ブルネイの後はアラブ首長国連邦に向かいます。
そのために、マレーシアのクアラルンプール、インドのティルチラーパッリで2回トランジットをして向かいます。
その移動時間が今回の世界一周で最長となる20時間、、、
格安で海外行こうとするとトランジットは避けられないもの泣
これからの移動時間に絶望しながら出発ゲートで飛行機を待っていると
「Shota!!」と自分を呼ぶ声が!
もうここには誰も知り合いがいないはずなのにと思っていると、目の間に現れたのは、東南アジア青年の船に参加した時のブルネイのナショナルリーダーが!!
なんと同じ飛行機でクアラルンプールに向かうとのこと!!
しかも座席が自分が23Cで、彼が24Aという一列違いの奇跡。笑
今回のブルネイ訪問でお会いできなかったのでお会いできてよかったです!
飛行機が1時間ほど遅れたため、彼の次のフライトがギリギリだったので到着した後はすぐにお別れになってしまいました。
自分も到着したときはインドへの出発時刻2時間前だったのですぐにチェックインを済ませ搭乗口へ。
あっインド人しかいない笑
デリーからコルカタへ向かった時を思い出しました笑
日付が変わった夜中にはインドについてるはずです。
今回の旅で最長の20時間の移動はまだ始まったばかりです泣
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